イラストレーターとして働きたいと思っているけど不安がすごく大きい、と思っている方は多いのではないでしょうか。
イラストレーターを育成する専門学校では、第一線で活躍されている方が講師として教えてくれます。
イラストを学ぶ上で講師の役割はとても大きく、重要な存在です。
今回は、どういった方が講師として教えているか紹介したいと思います。
幅広い講師陣
漫画家やアニメ業界、とあるスポーツチームのキャラクターデザインを担当した方や、フリーのイラストレーターや画家として活躍されている方などが、講師として教えてくれます。
また、個展を開いている方もいるなど、様々な業界で実績を残している講師もいます。
イラストを学ぶ上で最適な環境が整っているだけでなく、業界についての経験や体験談も語ってくれますので、自分のためになる話がいつでも聞けます。
プロの講師による実践的かつ説得力のある授業に参加でき、基礎技術を徹底的に叩き込まれるので、イラストレーターとしての土台を作る事ができます。
特別講義
専門学校によっては、大手企業や制作会社から来た方による特別講義が行われる場合もあります。
普段から教えてもらっている講師とは違う、異なった視点からの講義は、新鮮かつ有意義です。業界についての話やイラストレーターに求められるもの、未来の展望など興味深い内容を語ってくれます。
また、最後に質問する時間が設けられる場合もあるので、思い切って聞きたい事を聞けるチャンスがあるかもしれません。
そういった機会は滅多にないからこそ、貴重な時間になるのではないでしょうか。
まとめ
イラストレーターとって活躍するには、基礎や専門的な技術を学んだ上で、オリジナリティーを見出していく事が求められます。
その下地作りを手伝ってくれるのがプロの講師です。
もちろん、専門学校によってどういう講師が教えてくれるのかは様々なので、事前に調べる必要があります。
授業カリキュラムや学費等、どの専門学校を選ぶか考慮する要素はたくさんありますが、どういった講師が働いているかにも、目を向けてはみませんか。