イラスト系の授業について

A4冊子12P-P13 [更新済み]
イラストレーターになるために、不可欠な資格や学歴はありませんが。
デッサン力は必ずなくてはありません。
独学で絵を仕事にすることはできるものの、学ぶ環境がないと成長速度は遅くなってしまいます。そのため、イラストを専門学校で学ぶことは非常に有効的な手段とも言えます。

デッサン

どんなイラスト系の専門学校にもデッサンの授業は存在します。
デッサンは画力を育てる基礎となる練習です。
何回もデッサンを繰り返していくことで、徐々に画力が上がっていくので退屈な時間になるかもしれませんが、デッサン無くして画力の向上はありえません。
デッサンは絵の土台となるので、授業以外でも重ねるようにしましょう。

デジタルデザイン

最近ではアナログではなくIllustratorといったソフトを使ってイラストを描く機会がほとんどとなっています。
そのため、操作方法やソフトに慣れなくてはなりません。
なかなかデジタル分野だと、独学でやっていても分かりづらく途中で挫折してしまうことが多いのですが、学校でソフトに慣れている方に教えてもらう環境があると分かりやすく、自分自身の技術として身につけやすくなります。
また、アナログとは違いデジタル分野ならではの書き方も存在します。
アナログだけのデッサンでは、なかなか活躍できなくなっています。
デジタル分野でもアナログと同じように描くように、学んでいきましょう。

>>イラスト系の専門学校のおすすめはこちら

まとめ

イラスト系の授業には、画力を上げる基礎的なものからデジタル領域でのデッサンも学ぶことができます。
独学で学ぶには限界のあるものもあるので、イラストレーターとして仕事したいと考えている方にとってイラスト系の専門学校で学ぶ手段は大きな一歩となります。

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