日本デザイナー学院には「イラストレーション科」という学科があり、イラストレーターになるための基礎知識や技術を学ぶことができるようになっています。
ここでは基本的なイラストの技術を高めることからスタートするため、”デジタル”と”アナログ”どちらもイチから学ぶことができます。
デザイン系の専門学校としては有名な日本デザイナー学院ですが、イラスト分野でも定評があります。では果たしてその魅力は一体どこにあるのでしょうか。
今回は日本デザイナー学院について詳しく見ていきましょう。
特徴
日本デザイナー学院はその名の通り、全体としてはデザインに特化した学校になっています。イラストレーション科もその特徴を踏まえており、イラストだけでなくデザイナーとしての資質も身につくのが特徴です。
実際に、イラストを使った広告やパッケージ、ウェブサイトなどデザインの分野への就職に必要な能力の向上を目指しているようです。
基本情報
所在地
東京都渋谷区桜丘町4-16
定員
グラフィックデザイン科・インテリアデザイン科・イラストレーション科・コミックイラスト科・マンガ科
5学科合計 | 270名 |
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学費
1年次 | 1,270,000円 |
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2年次 | 1,090,000円 |
主な授業
- イラストレーション
- クロッキー
- デッサン
- デジタルスキル
- コミックイラスト
- グラフィックデザイン
- Webデザイン
- デジタルイラスト
- キャラクターデザイン
おすすめポイント
イチから全てを学ぶことができるので、しっかりと基礎の土台が出来上がります。もちろん、その後応用とオリジナリティーの強化も行うため、着実にイラストレーターとしてのスキルが身についていきます。
また、実践授業がとても充実しています。実技スキルが問われるものである以上、実践的な経験というのは現場に出た時に非常に活きてくるでしょう。
まとめ
日本デザイナー学院ではイラストレーター、そしてデザイナーとしても活躍できる能力が身につくようです。
デザインの分野でイラストレーターとして活躍したい人にはまさにうってつけの専門学校ですね。
デザインに興味のあるイラストレーター志望の方は、ぜひ日本デザイナー学院を検討してみてください。