デジタルアーツ東京では、イラストレーターを目指す学生のために「イラスト・マンガ学科」が設置されています。
自分の目標に合わせて専攻を選ぶことができ、ポスターやカタログ、パッケージやジャケット、またマンガイラストなど様々な場面における最適なイラストの描き方を学ぶことができます。
講師と学生の距離が近い少人数制の授業はとても評判が良く、イラストの専門学校の中ではかなり高い人気を誇っています。
今回は、イラストレーター志望の方にぜひおすすめしたいデジタルアーツ東京について詳しく見ていきましょう。
特徴
デジタルアーツ東京の最大の特徴は、少人数制の授業です。少人数のクラスでは講師と学生の距離が近く、学生から講師への質問や講師から学生へのアドバイスなどが活発に飛び交う、非常に和気藹々とした雰囲気が漂っています。
また、パソコンソフトに触れる機会が多くデジタル技術の習得も盛んです。そのため、卒業後に即戦力として活躍できる可能性もあります。
実践的な学習も多く、他学科交流や学外イベントへ積極的に参加する点もポイントです。
基本情報
所在地
東京都豊島区西池袋2−38−8
定員
イラスト・マンガ学科 | 71名 |
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学費
1年次 | 1,160,000円 |
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2年次 | 1,060,000円 |
主な授業
イラストコース
- クリップスタジオ実習
- デジタル作画
- デザイン概論
- 制作実習
- デジタルデザイン
キャラクターデザインコース
- デッサン
- デジタル編集
- キャラクターデザイン
- キャラクター表現
- 色彩学
- デフォルメ
- デジタルペインティング
マンガコース
- 映像演出
- 制作実習
- 背景・仕上げ
- イラスト制作
- コマ割・演出
- デジタル作画
- 発想法
おすすめポイント
少人数制の授業では講師と学生の距離が近く、質問なども気軽にできるため、より質の高い学びの成果を得ることができます。
またデジタルアーツ東京では学内コラボで他学科へ作品を提供したり、学外のイベントに参加したりといった活動が盛んです。そのため学生には作品公開のチャンスがたくさんあります。
場数を踏むこともできるし、そこから生まれた人間関係から卒業後の仕事に繋がることも多いようです。
まとめ
デジタルアーツ東京ではイラストに関する基礎知識や技術はもちろん、様々な媒体に応用できるイラストの描き方を教わることができるようですね。少人数制のクラスもとても居心地が良さそうです。
学外での盛んな活動のよって、プロデビューするチャンスも比較的多いのではないでしょうか。
イラストの専門学校を探している方は、まず一度検討してみることをおすすめします。