AMGことアミューズメントメディア総合学院では、「キャラクターデザイン学科」及び「マンガイラスト学科」の『マンガイラスト専攻』にてイラスト関連の授業を受けることができます。
キャラクターデザイン学科ではデザインの観点からイラストを多角的に学ぶことが可能になっており、一方マンガイラスト学科ではマンガの勉強をする中でイラスト技術の向上を目指していくことができるようになっています。
イラスト系専門学校の中でも評判の高いアミューズメントメディア総合学院を検討している方は多いのではないでしょうか。
今回は、そんなアミューズメントメディア総合学院について詳しく見ていきましょう。
特徴
就職サポートの充実が特徴のAMG。出版業界とは強いつながりを持っており、イラストレーターに関しても就職の際には大変有利になるようです。
また産学共同が強みであり、AMG出版という事業部門を学院内に設けています。これによって学生のうちからプロの現場を経験し、プロとして仕事をすることができるところも大きな魅力です。
基本情報
所在地
東京都渋谷区東2−29−8(本館)
定員
キャラクターデザイン学科 | 45名 |
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マンガイラスト学科 | 30名(マンガ家専攻、漫画原作専攻も含めて) |
学費
キャラクターデザイン学科
1年次 | 1,380,000円 |
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2年次 | 1,280,000円 |
マンガイラスト学科
1年次 | 1,200,000円 |
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2年次 | 1,100,000円 |
主な授業
キャラクターデザイン学科
- キャラクター設定
- 水彩技法
- 画材研究
- CG
- デッサン
- デザイン基礎
- アニメーション演習
- Webデザイン
マンガイラスト学科
- デッサン
- 人体クロッキー
- 模写
- 技術基礎
- 背景(パース)
- デジタルコミック
- ネーム実習
- 漫画概論
おすすめポイント
就職サポートの充実は非常に大きな強みと言えます。就職は学生がぶつかる大きな壁ですので、学校側がいかにサポートしてくれるかによって精神的にもだいぶ違いますよね。
また、産学共同の試みは学生の活動の幅を広げ、可能性を広げてくれそうです。学内に出版社があり、仮にもプロの仕事を経験することで卒業時点での経験値は段違いです。
まとめ
AMGでは、デザインやマンガなど様々な視点からイラストを学ぶことができるようですね。
就職サポートの充実は大変心強いですし、学内に出版社を持っていることはモチベーションを高める上でとても大きな要素になってくるはずです。
学生のうちにデビューしたい人などはぜひ、アミューズメントメディア総合学院を検討してみてください。